東北藤吉工業の土壌脱臭装置
東北藤吉工業は「水をキレイに。心をキレイに。」を企業理念に、水質汚濁に関わる生活環境の浄化に貢献する製品・サービスを提供しています。
本記事では、浄化槽の処理工程で発生する臭気物質を、バイオ土壌と微生物の働きで分解・除去する「フジヨシ生物脱臭装置」について、仕組みと導入メリット、設計基準の考え方を整理します。
引用元:東北藤吉工業公式HP
(https://t-fujiyoshi.com/products/prd08/)
東北藤吉工業のフジヨシ生物脱臭装置の特徴
排気ファン不要で騒音・腐食リスクを低減
浄化槽からの臭気を装置内のバイオ土壌に接触通過させ、臭気物質を吸着し、土壌内の微生物が分解する構成です。特別な排気ファンが不要なため、ファン設置スペースや騒音、腐食といった付帯課題を抑えやすい点が特徴です。
動力不要でランニングコストを抑制
動力が不要な方式として設計されており、日常運転における電気代が不要です。継続的な臭気対策でも運用コストを抑えたい施設に適した考え方です。
地下埋設に対応し、美観を損ねにくい
排気管の取付けが不要で、建物の美観を損ねにくいとされています。さらに通気口のみ地上に露出し、地下部に埋設することが可能なため、限られた緑地部などの小スペースにも設置しやすい構造です。
フジヨシ生物脱臭装置は、浄化槽工程で発生する臭気をバイオ土壌に接触させ、微生物分解で臭気成分を除去する脱臭方式です。
排気ファンや動力を要さない設計により、騒音・腐食の課題や電気代を抑えつつ、地下埋設で外観面にも配慮できます。一般的合併浄化槽においては、臭気強度「2」まで保証する設計基準が示されています。
東北藤吉工業のフジヨシ生物脱臭装置の製品情報
| 脱臭対象 | 浄化槽工程由来の臭気物質(アンモニア、メチルメルカプタン、硫化水素、硫化メチル、トリメチルアミン、二硫化メチル、スチレン、アセトアルデヒト等) |
|---|---|
| 想定施設 | 一般的合併浄化槽(生活排水処理施設)の処理工程 |
| 設置方式 | バイオ土壌充填型の脱臭装置(通気口のみ地上露出、地下埋設可/排気管取付け不要) |
| 第三者機関に よる 効果検証 の有無 |
一般的合併浄化槽において臭気強度「2」まで保証(設計基準として提示) |
東北藤吉工業の導入事例
公式サイトで事例が見つかりませんでした。
東北藤吉工業のフジヨシ生物脱臭装置の実績
| フジヨシ生物脱臭装置 の 累計 導入件数 |
会社概要では、ISO9001取得(平成13年8月)やISO14001取得(令和4年8月)に加え、宮城県より優良工事として表彰を受けた実績が複数掲載されています。また、藤吉工業提携地域法人として東北地方を拠点に営業活動を行う旨が記載されています。 |
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土壌脱臭装置おすすめ
2選を特集!
本サイトでは、「臭いが消えない」「維持費がかさむ」など、失敗しない土壌脱臭装置選びができるようおすすめの装置を徹底調査。調査する中で、臭気は水処理系では低~中濃度、汚泥処理系では高濃度の臭いに分類※され、悪臭対策ではこの対象物の特性が重要であることがわかりました。
そこで【水処理系の脱臭】【汚泥処理系の脱臭】それぞれに適した装置を厳選。おすすめの理由をわかりやすく解説し、事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
東北藤吉工業の会社情報
| 会社名 | 東北藤吉工業株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒984-0037 宮城県仙台市若林区蒲町18-1 |
| 公式HP | https://t-fujiyoshi.com/ |
発生する臭気は、水処理系であれば低~中濃度、汚泥処理系だと高濃度の臭いに分類※されます。まず悪臭対策では、この根本的な特性を知っておくことが重要です。
こちらでは、それぞれのおすすめの土壌脱臭装置を選べるよう徹底調査。おすすめの理由も解説していますので、装置選びの参考にしてください。
ライズ
ニチボー環境エンジニアリング
- ※1参照元:ライズ公式HP【PDF】(計量証明事業所エージーサービス「検査結果報告書」2020年9月3日)(https://www.kk-raiz.jp/deodorizer/pdf/deodorizer_doc.pdf)
- ※2参照元:ニチボー環境エンジニアリング公式HP(http://biosoil21.co.jp/product/)
